夜中の4時半。とほほ。今、会社に帰ってきた。
「てにおは」が苦手な私は長い文章がかけない。
いえね、「言いたい事はわかるんだけど文章としてはチョット
回りくどい」とよく言われる。そんな文章(企画書みたいなもん)
を今まで作っていたのである。
ま、この日記を見てもらってもわかるとおり、文章を書くのが
ヘタクソだ。
ものの考え方と、思っている事を文章にするのは難しい。
メルマガなどを書くときは一旦バラ打ちでかなりの長文を
書いてから短く纏め上げるのである。
読み手に分かり易い様にと心がければかけるほど、文章が
複雑になってくる。そんな文章を書いても読む人はつまんない
のではないかとフッと思った。
そう言えば、楽しんでバタバタ打った文は反応がいい。
文章を作るときも自分が楽しんで書かなければ、読み手も
楽しめないんだなと思う。その前に読まれもしないんでは
ないかなと思う。
読まれなければ自分の意図が伝わらないのは当たり前かも
知れんけど、読み手が楽しんでもらうような文章でないと理解の
段階までは行かないのではないだろうか。そんな事を思った。