今から15年ぐらい前、カナダにスキーに行ってました。
私は当然のようにバックパッカーに泊まっていました。
そこで知り合った香港人ビューさんに誘われてヒッチハイクをbr> 繰り返しバンジ―ジャンプをしにいったんです。
当時は、まだ出来立てで、日本にはニュースか何かで
紹介されただけでした。
ほとんどの日本人はやったことがない時代です。
その時のビューさんの誘い文句。
「今君は幸運だ。
世界でバンジ―が出来る所は2箇所しかない。
そのうちの1箇所が先日一人死んだ為閉鎖された。
つまり今は1箇所しかないんだ。そして君はココにいる。
こんなチャンスはない。一緒に行こう!」
なんだかよくわかんないが、チャンスなのかな?
って思っちゃって、
中国人特有の早口の日本語と、どうやっても中国語にしか
聞こえない英語で、
理解できないが納得してしまった。
あとから考えると、メッチャポジティブな考え方と言うか、
強引と言うのか、結局はバンジ―ジャンプがある場所まで行った。
道中は明日。