儲かる社長は売れる仕組みを持っている No.01

儲かる社長は看板を磨く 簡単売上120%UP! 01

儲かる社長は売れる仕組みを持っている?

「そんなの、あったり前田のクラッカー!」←ただのオヤジギャグです。始まったばかりなんで、まー気軽に聞いてください。
巷でよく聞かれるマーケティングって言葉。意味わかります?
結構知らない方が多いんですよね。意味合い的にはマーケティングリサーチと
混同している方が多いんです。

私的には商売におけるマーケティング=儲かる仕組みづくり
マーケティングリサーチ=仕組みづくりの為の統計調査

って定義づけて話をすすめます。

「いきなりめんどくさい話をされてもなあ~」

はい、そうですね。そんな言葉普段は必要ないですモンね。
私も難しいのは苦手なんでサラッと読めるように努力いたします。んで、先に結論を言ってしまうと、儲かる仕組みって、製造業やサービス業に
おける物の流れを簡単に言いますと、

仕入れ⇒製造・加工⇒集客⇒販売⇒繰り返しって感じになりますよね。
ココで儲からない方、特に職人さんや芸術家?の方に多いんですが。

「お客さんが来ない。」
 って威張る方がいるんです。マジで!?

お客さんが来る物と勘違いしているのです!おかしいですよね?どんなに良いものを作っても、どんなに良いサービスをしても
それを知らせなければ、お客さんは知らないんですモン。
バブル以前の上り調子の経済状況では、あちらこちらで人やサービスが足りなく、
どこでも猫の手を借りたい勢いでしたから黙っていても仕事は舞い込んだでしょう。
今は物あまり、人あまりの状況でハローワークに行けば一目瞭然の状態です。

そんな中、黙っててもお客さん=お金を運んでくれる人が向こうから喜んで来てくれる
ハズは無いじゃーない!

例えば、家具屋さん。
誰でも一度はお世話になっていると思います。家具屋さんで素敵な家具を見つけると
思わず欲しくなっちゃいますよね。では、製造直販の家具屋さんを先程のチャートに
当てはめると仕入れ・・・・材料を仕入れる
製造・加工・・材料を元に家具を作る
集客・・・・・広告・口コミ
販売・・・・・展示・販売をする。まいどあり~。

チビッと無理がありますが、まっこんなもんでしょう。前に進んじゃえ!もう一例で塗装屋さん。立派な商売ですよね。日本の塗装技術は世界一だと思っています。
ハケで塗りムラも無くキレーーイに大きな壁を塗る事は外国では見たことがありません。

で、先程のチャートを当てはめると仕入れ・・・・ペンキや道具、技術を仕入れる
製造・加工・・施工
集客・・・・・広告・口コミ
販売・・・・・営業

最近リフォームが流行っていて、住宅塗装のチラシなんかもかなり入ってきま
すよね。その他の業種も順番が入れ替わりますが大体こんなもんです。
その中で、それぞれに業界独自のノウハウがあると思いますが、共通して言える事は
集客・販売部分が疎かになっていることが多いんです。

特に、集客。
あなたの地域にある家具屋さんの数からチラシを打っている店舗数を割るといかに
チラシすら打っていないかがわかると思います。
口コミは?当たればデカイが当たらない方が多い。マイナス要素が口コミになれば
致命的である。お客さんが集まらないと営業すら出来ない。
いくらセールストークが得意でも相手がいなければどうにもならないじゃないですか。

『儲かる社長は”集客”を一番に考える』

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