い~から、POP書けよ!その2 書き方編  2003/12/02

POPの書き方。
目立つ紙を用意する。
出来れば、文房具屋やホームセンターなどで売ってるPOP用紙がいい。
次に、部屋を静かにし、誰も入ってこないようにカギをかける。BGMは川のせせらぎなんかがいい。そして瞑想。

心を平素にしたならバ、おもむろに筆を取り、一気に商品名を書く
間違っても、ボケた事を書かない。正確に書く。

商品名を書き終えたなら、今一度瞑想。

......

...

.

寝ないように!

私はこの商品は『これだけの価値がある』と思う値段を書く!
出来るだけ大きく。

そして念じる「商売繁盛、ゝ、ゝ」

瞑想...寝るなよ!

その商品を、すっぱい経験何度も味わった若かりし頃の恋人だと思って思いを込めてください。
そして、彼・彼女のことを書くのです。

「そんな経験した事ねーよ」って?
ハッタリでかまいません。創造でもいいです。
とにかく進めましょう。

ちっちゃな字でもかまわないので、ビッチリと書きましょう。

出来上がり。

「って、以上ですか?」

はい、以上です。
後は、かぐや姫が織物を携えて姿をあらわすように、お店に出てPOPを飾るだけです。

本当にそんなんで売れるのか?

売れるんです。これがまた。

看板の過去日記

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