「事業の成功は蓄積」とは、事業の成功は一朝一夕には達成できないと言う事。
そんな事は無いと思う人や実際にすんなりと成功している人がいるじゃないかと言われるかもしれないが、その方の話を聞くと「戦略が...」「チャンスを生かす...」「事業構築として...」「外から眺めた感想で」といろんな話をされる。
すんなり、苦も無く行っているように見えることでも、経験や知識など、体の中にベースとして存在したから行動に移せたのだ。子供の頃の経験が人生の経験として蓄積されたからその経験をビジネスの一端に応用したから...などなど。
そんな、人生における積み重ねが事業の成功に結びつく。あとはどのように理解し、応用できるかでる。
簡単な事だが、案外忘れているんじゃないかな?
たぶん、無理をして書いているところが現実と違うのでギクシャクしているんじゃないかな?だから奇妙に写るのだと思う。
事業も同じかもしれない。
無理をすると、お客さんにバレバレで、「なんか怪しい会社」って思われる。
努力する事と無理をする事は違うと頭に叩き込んでおこう。考える匠は大抵フローリングにしたがる。
バーーカ。室内で反響して生活できないって。テレビの音も聞こえないって。
ガラスを副層にしたり、天井に取付用のガラスならばまだまし。
以前の番組で、ガラスよりも雨音が激しいポリカーボネットの波板を使っている匠がいた。
シャレにならない。お前は素人かと思う。
本当に生活して快適な空間を作れよと思う。
自分の仕事でも、看板を作っていてお店のオーナーが、看板を取り付けた時に喜ぶものと、広告効果があがってお店が儲かった結果、喜ぶものとは違う。
本質は何かを考えないと