札幌は一面雪景色。
夜、車を走らせていて街中が明るく感じられる。
なんてことは無い、アスファルトのほとんど黒に近い色から真っ白な銀世界になったから当たり前。
雪が降る地方の人は当たり前と思うが、経験の無い人は感動するらしい。
特に、前の日は天気が良く、道路も乾いていて、東京の冬とあんまり変わらない状態から次の日の朝、雪が降り積もっていると「おぉー」っと一様に声をあげる。
がらりと様変わりするとお客さんは感動する。そんなもの。
何が変わるかは関係ない。
お店の装飾や看板などの外観や内装。商品やサービス。
しかし、ほとんどのお店が消極的。
と言うか、予算との兼ね合いで、思ったほどは出来ないのが現状である。
中途半端は効果が半減どころか、最悪はまったく無い事もあるのに理解していただけない事がままある。
そんな時って、自分の力不足をいやと言うほど知らされる。
またコーチングの勉強をしなおそうかな?